会議はペーパーレスで1時間以内、働き方改革に便利なIT活用法

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/022600098/022600005/?n_cid=nbpitp_fbed&fbclid=IwAR3aQ3giUDye1dXS1sWt8mRDFgE-Yp1WBPAuZayvHIcxW3Z-u8YROiuuP4M

豊島区が会議のペーパーレス化と時間短縮を目指して、OneNoteを活用しているそうです。OneNoteというとEverNoteのようなコ・ワーキングツールですね。テキストだけでなく音声やグラフィックを張り付けて、それに対しチームでブラッシュアップを図る、的な。

役所の会議でそれがどれだけの便益をもたらすのかはわかりません。そもそもOneNoteの画面を見るためにメンバーが会議室に集まる必要もないと思われるのですが。

しかし、だまされたと思って使ってみて、思わぬ活用方法が提起された、とか。そういったことは十分にあるので、是非この手の記事には後日談のリンクも相互につけてほしいです。

会議の合理化については、お手軽にまずはOneDriveを活用することをお勧めします。

会議資料は事前共有して、参加者が銘々で印刷する。事前にオーナーが何時間もかけて人数分印刷するなんて無駄きわまりないです。

あと、議事録の管理にもOneDriveは有効です。なにせ強力な全文検索機能がありますので、テキスト形式で保存するだけでかなりの精度で参加者や関連発言などの検索ができます。

タダの範囲で使い倒すなかで、利用方法や利用者のリテラシーも上がり、画期的なIT活用に至るアイデアも出てくることでしょう。


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