今日から始める勤怠管理の自動化
勤怠管理。これはどこの企業でも行っていますね。
タイムレコーダーや他のシステムを導入していないところでは、勤怠管理は勤務記録表等、月報形式で従業員の自己申告を集める形で行われています。
これ、従業員にとっても管理側にとっても月末月初におこなうのは大変です。
この作業を自動的にかつ正確に行うことができたら、喜ぶひとがずいぶん増えるのではないでしょうか。
ということで注目されているのが、各種情報技術を用いた勤怠管理システムです。
PC端末に出退勤の自己申告を入力するもの、PCのログから在席、離席を判別するもの、カードリーダーの読み込みにより出退勤を把握するもの。
さまざまな勤怠管理システムが市場にあります。
機能はそれぞれに素晴らしく、給与計算システム等他システムとの連携が充実しているものもあります。
しかし、便利だとわかってはいても企業には一つのシステムを導入するためのハードルがいくつか存在しています。
ひとつは予算面でのハードル。
ひとつは利用者教育を含めた運用面でのハードルです。
「クラウド出勤簿DMEN」はスマートフォンとQRコード、そしてクラウドを利用した勤怠管理システムです。
DMENなら予算面、運用面でのハードルを大きくクリアし、その気になれば、「今日から」勤怠管理が自動化を実現します。。
その要点を紹介します。
1.予算上のハードルというか予算が必要ない
DMENに必要なものはスマートフォンとQRコード、そしてクラウドだけです。
スマートフォンアプリも、QRコードを発行するWEBサービスも、クラウドへの登録も、すべて無料です。
また、専用機器や設備が必要ありませんので、付帯費用も要りません。
2.既存業務への影響がない
また、企業毎に異なる既存の運用体系を大きく損ねることがありません。
例えば、企業内で使用されている従業員番号や部署コードなどを変更する必要はありません。
3.IT関連の専門知識が不要
クラウドを利用しているため、ユーザーがシステムメンテナンスを行う必要はありません。
4.管理者側の登録と運用、利用者側のシステム操作も簡単
<登録作業>
- 「クラウド出勤簿DMEN」サイトで企業登録をする
- 企業IDとパスワードが自動発行されます。以降このIDとパスワードで各サービスが利用できます。
- Google のPlay Store からスマートフォンアプリをダウンロード⇒インストールする
- アプリは「クラウド出勤簿DMEN QRタイムカード」という名前でGoogle Play Store で無償配布されています。
- 利用者登録は「クラウド出勤簿DMEN」サイトで発行した利用者登録用QRコードで簡単に一発登録できます。
- QRコード設置
- 事業場登録を「クラウド出勤簿DMEN」から行い、事業場IDとパスワードの払い出しを受ける。
- このIDとパスワードで企業サービスにはいり、QRコード発行ボタンを押します。
<スマホ操作>
以上、運用上のハードルとなっている要因を解決することで、DMENならその日のうちに勤怠管理を自動化することができるのです。
利用開始も簡単なら、終了も簡単です。
導入効果はまず使ってみて、ご検討いただくことができます。
運用計画もまず使ってみて、ご検討いただくことができます。
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