クラウド出面管理DMENのWEBサービスにつき、一部仕様を変更します。
変更点は以下3点です。

  • 現場毎の管理メニューをこれまでの枝番単位から、枝番単位OR親番全体で行えるようにした
  • 現場毎の出面情報の検索ワードをこれまでの工事コード(現場登録時にシステム側で生成してメールで通知させていただいているコード)から、各企業で管理する工事番号で行えるようにした
  • フィードバックされる出面情報で、フィールド「枝番」を追加した

1.現場毎管理メニューへの入り方

企業用サービス→「2.現場毎の管理メニュー」の入力フォームは以下のようになります。

<旧>現場毎の管理メニューへの認証情報はDMEN側で生成される現場コード
現場コードは現場登録を行った際にメールで通知されている
現場コードには企業コードと枝番が含まれている
<新>現場毎の管理メニューを(1)枝番単位で行う場合と(2)親番全体で行う場合とに分離。
認証で求められる工事番号(親)はいずれもDMENで生成される工事コードではなく、企業毎で管理している工事番号を利用する。

2.枝番単位の管理メニュー

親番と枝番を別々に指定すること以外、基本的に旧仕様と同じです。

(1)対象現場(枝番単位)への入退場記録などの情報を提供します。
企業毎の工事番号に加え、現場登録時に設定した枝番を入力します。
企業登録時に電子メールで通知されたパスワードを入力します。
(電子メールで通知された初期パスワードは変更可能です)
「現場管理メニューへ」を押します。

現場毎管理メニュー(枝番単位)に遷移します。
検索が成功すると検索現場の基本情報が表示されます。

現場設置用QRコードは枝番単位で発行されます。
QRコードは都度発行することが可能です。

月次の入退場記録は「2.月次入退場履歴」から参照とダウンロードができます。

指定年月をメニューリストから選択します。
「月次入退場履歴」ボタンを押します。

履歴画面に遷移します。
下部にCSVダウンロードボタンがあります。

スマホアプリ側で入退場時間を押し忘れたり、GPS信号が届かない場合もあり、入退場時間や緯度/経度情報はブランクになることがあります。
入場退場時間に関しては定時入退場にするのか、自己申告を受け付けるのか等、企業毎に運用を決めてください。

当日、あるいは指定日における入退場状況も確認できます。
「3.入退場者履歴」で年月日を選択します。

当日、現在時間までの入退場履歴を検索する際には「本日入退場」ボタンを押します。
年月日指定を行う際はメニューリストで「年」「月」「日」を指定して「指定日入退場」ボタンを押します。

入場状況画面に遷移します。
下部にCSVダウンロードボタンがあります。

3.枝番単位の管理メニュー

企業用サービス→「2.現場毎の管理メニュー」
(2)対象親番(全体)への入退場記録を提供します
に検索情報を記入します。

工事番号は現場情報登録時に記入した貴社が管理する工事番号を入力します。
初期パスワードは現場登録時に電子メールで通知されます。
パスワードは現場登録後変更することが可能です。

現場管理メニュー(全体)に遷移します
対象となる全枝番情報がリスト表示されます。

枝番00がプロジェクト全体を代表する枝番
枝番は工種や工程毎に設定することもできますし、契約毎に設定することもできます。
工種/工程毎に設定すれば工程管理や出来高管理に応用することができます。

各管理メニューが下に続きます。
2.入退場履歴(全期間) では親番全体の全期間の入退場記録が表示ダウンロードできます。

「入退場履歴(全期間)」を押すだけ

履歴表示画面に遷移します
下部にCSVダウンロードボタンがあります

月次や年月日単位の入退場履歴も表示ダウンロードできます。

月次単位、年月日単位の検索は枝番単位の検索と同様です。

以上が今回の仕様変更の要点と機能紹介です。

4.仕様変更の目的

今回の仕様変更の目的は、もともとDMENで設定されていた枝番機能の強化にあります。
工種、工程毎に枝番を設定し、ソートや集計を行うことで投入人区だけではなく、工程の進捗状況まで把握できます。
現場への出勤記録、いわゆる出面は本来は職人さんへの給与計算や安全管理に用いられてきましたが、情報を細分化して管理することでその他の管理領域にまで応用範囲を広げることができます。
例えば、工程の進捗管理や出来高管理です。
以降の記事では、こうした応用例のご紹介を行う予定です。

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